有料老人ホームをはじめとする高齢者施設への住み替えを考える場合、当然のことながら、ある程度まとまったお金が必要になります。

逆にいうと、どのくらいの費用がかけられるのかによって、入居できる施設を選ばなくてはなりません。

なので、高齢者施設を選ぶ際にはまず、予算を立てることが重要です。

一般的に考えられる財源は、
・現在の収入
・保有資産
のふたつでしょう。

収入に関していえば、公的年金や個人年金、そのほか家賃収入や配当金などが考えられます。

また、資産なら、預貯金や株などの投資商品、あるいは生命保険や売却(賃貸)可能な不動産などでしょう。

具体的に施設入居を考えるなら、それらすべてを明確にした上で総予算産を見積もります。

その際にはもちろん、ローンなどの負債は差し引いてください。

理想の予算の組み方は、入居時に一括でかかる入居一時金は保有資産から、月々かかる費用は収入から支払えるというパターンです。

どうしても月額費用が不足する場合には、資産を取り崩して不足分を補うこともやむを得ませんが、ある程度長めに入居期間を想定して、余裕を持たせた資金計画を立てて施設選びをすることも心がけてください。

仮に要介護状態になれば、毎月支払う老人ホーム 費用は増加しますし、要介護になってからの余命は5年程度だという統計もあります。

そういったことを考慮すれば、あとあと家庭内で困窮することを避けるためには、やはり余裕をもった予算組みが必要でしょう。

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